これまでの公演

水戸の史跡である弘道館や、常磐神社など、様々な会場で公演をさせて頂いております。水戸光圀を始め、野口雨情、黒澤止幾、中村彝など茨城ゆかりの人物を演じております。

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かぶきもの
定期公演スケジュール

 

1月

時代物
とう粋庵
 

6月

サスペンス朗読シリーズ
 

11月 夜

吉原物語シリーズ
とう粋庵
 

12月 

2017年まで紅茶館、2018年からレストランよこかわ

源氏物語 シリーズ
無二亦寺
 
 


2024年

2024年11月9日
高萩市制70周年記念招待公演

「清学の士 長久保赤水」

長久保赤水記念館

晴天の元、「 赤水」の朗読劇が終演いたしました。 初めての高萩進出、 満席のお客様に出演者一同、感謝でいっぱいです。 森本のオリジナル脚本が感動を呼び、 母の死、弟の死、父の死がドラマチックに朗読劇で再現されます。二番目の母が赤水に生涯を捧げ、苦難の 勉学の道を歩みます 。二人の母があってこそ、偉大な地図を完成させることができました。
お客様の「感動した」という言葉に 疲れが吹き飛び、 市長からは「大変感動した。ぜひ続編を」とのお言葉をいただきました。
長久保赤水顕彰会の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。 来年は続編をよろしくお願いいたします。

2024年10月12日

朗読劇 「お蔦と茂兵衛」

レストランよこかわ

水戸では、今年最後の公演となりました。お天気にも恵まれ、この日は色々なイベントが催されていましたが「お蔦と茂兵衛」に沢山のお客様にお越し頂きました。出演者一同感謝の気持ちでいっぱいでございます。
また、皆様大変楽しんで頂いた様で、お帰りの際に大変面白かったという声が沢山聞かれました。
 
早いもので今年も残り僅かになりました。一年間、応援ありがとうございました。まだ御挨拶には早いのですが、来年も応援の程、宜しくお願い致します。年が明けましたら、2月8日レストランよこかわにて、チェリストの修平さんとのコラボで「黒蜥蜴」公演の予定です。宜しくお願い致します。
 
年の暮れ、何かと忙しくなる時期、皆様お身体ご自愛下さいませ。

2024年7月6日

朗読劇「怪談」

レストランよこかわ

心配していた雨も降らず、「怪談」が無事に終演いたしました。
午前中は満員御礼、午後もたくさんのお客様にお越し頂きました。応援して下さる皆様に心より感謝致します。
修平さんのチェロの音色が、ドラマチックに怪談の世界を盛り上げます。今回は新しいメンバーも加わって、益々深みや広がりが出来たように思います。
これからも末長く、応援の程、宜しくお願い致します。
 
 

昨日は見事な朗読会で感激でした。チラシを見たとき正直、1時間のうち5つ話をするの?細切れじゃん!と思ってしまいました(失礼)。
さすが森本さんですねぇ。住職(でよかったかな?)がお坊さんのリクエストでお話を聞かせる形で次々に展開していく様が引き込まれて、こちらも一緒に聴いているような気分になりました。
盛り上がっての『耳なし芳一』とても良かったです。チェロのBGM効果も良かったですね。他の二人も『流石!』と。
1時間とは思えないほど中身が濃かったです。次の連絡もお待ちしています。
 
寺門さん、昨日は本当にありがとうございました。4人の俳優の皆さんの迫力ある演技と表現力に圧倒されました。加えて、チェロの生演奏も舞台を引き立て、本当に素晴らしかったです。
こうしたプロ顔負けの格調高い本格的な公演を間近で観られて、感激しております。また、会場には40名近くの方々が集まりましたが、皆さん文化と教養を愛する方々で、素晴らしい客層だと思いました。
企画・準備にあたられた皆様のご尽力に、心から感謝と敬意の気持ちをお伝えいたします。引き続き水戸の芸術文化の発展に尽くされますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
 
こんにちは。怪談、本当に素晴らしかったです! 演者様方の息がぴったりで、そこにチェロがふわぁっと。心地良い時間を下さって、ありがとうございました。大変お疲れ様でした。

 2024年5月26日

源氏物語 藤壺

常磐神社 能楽殿

お陰様で天気にも恵まれ、大勢のお客様にお越しいただき、無事に終演致しました。今回は森本のオリジナル脚本で、光源氏と藤壺の恋を中心に描きました。
 
今回は稲敷大杉神社の市川宮司が制作致しました、平安時代の貴族の装束をお借り致しました。大変美しい装束に舞台も華やぎ、平安の雅な世界に誘ってくれました。市川宮司に心から感謝致します。 
また、恒例になりましたサザコーヒー様のコーヒーの振る舞い、感謝いたします。いつも応援していただき、ありがとうございます。
また来年も常磐神社でお逢いいたしましょう。
 

 2024年3月30日

将軍 徳川慶喜

水戸東照宮

昨日の春の嵐とは打って変わって晴天に恵まれ大勢のお客様にお越しいただ来ました。これも東照大権現徳川家康公の御加護があったからでしょうか。
苦悩と悲しみの慶喜
森本の迫真の台詞に皆様心を奪われた様です。
感動したとの皆様の声に嬉しい限りです。
お越しいただいたお客様 東照宮の皆様 フルートの柴草さん そして将軍コーヒーを提供して頂いたサザコーヒー様有り難う御座います。感謝です。
次回は常磐神社での源氏物語藤壺です。また、お目にかかれるのを楽しみにしております。
 
今日はありがとうございました!
すごく良かったです!
今、アンコウ鍋を食べながら主人と話していたのですが、朗読劇って初めてで、どんな感じかと思っていたのですが、語りであんなに臨場感があるなんて驚きましたし、感動しました。
しかも勉強になりました!
仰っていらした通り、慶喜は大河ドラマの印象が強く、大阪城からなんで逃げたのかと思っていましたが、実は思慮深い決断だったんだと主人も感動しています!
お水もなく、立ちっぱなしであれだけ話されるの、疲れますよね!?
てっきり座ってやられるものと思っていました。
お疲れさまでした。ありがとうございました!!
 

2023年

2023年12月2日

瞼の母

12月2日、レストランよこかわ公演にて、「瞼の母」盛況の内に幕を閉じました。
寒い朝でしたが天気も良く、満席のお客様。ちよ先生の三味線がドラマチックに場面を盛り上げます。うるうるのお客様も大勢いて嬉しい限りです。皆様大変お楽しみが頂けた様です。
今年最後の公演が終わり一抹の寂しさもありますが、来年もたくさんの公演を予定していますので、ご期待ください。
 
 
(友人と行きましたが)初めての方が2人、最後の筋書きを知らない人もいて、そうなるんだーと。
忠太郎が舞台を降りて後ろで「おっかさーん」振り向きたかったけど涙が。マスクの中はグシュグシュ、隣の人に見られるのが恥ずかしくて、ずっと前を向いてた。車の中で泣き笑いでした。良かったですよ。頭の中は想像でぐるぐる、久々に目を瞑って前頭葉パンパンなんて人も。話も弾み、皆で忠太郎に浸りました。ありがとうございました。
 
お疲れさまでした。とても良かったです‼️友だちもとても感動したようです。朗読だけではない世界に『素晴らしい‼️』の声でした。そうですねぇ、一人で何人もの役それぞれが生きていました。杵屋千代さんの素晴らしい三味線演奏も、盛り上がって感動ものでした。ありがとうございました。今夜はゆっくりおくつろぎください。

2023年11月25日

久原房之助物語[招待公演]

日立南交流センターにて、招待公演「久原房之助物語」が無事に終演いたしました。
お天気にも恵まれ、たくさんのお客様にお越しいただきました。中には、日立市外など、いろいろな方面からお越しくださったとのことで、感謝の気持ちでいっぱいでございます。
日立南交流センターのスタッフの皆様の温かいお心遣いが嬉しく、大変気持ち良く公演出来た一日でした。また来年お目にかかるのを楽しみにしております。
 
 
 
2023年10月7日

久原房之助物語

朗読劇「久原房之助物語」無事に終演いたしました。
お天気にも恵まれ、日立市で初めての自主公演、また、文化財にも指定されている共楽館での公演も初めてと、何かと不安なことも多かったのですが、予定していた席も満席になりました。
お客様からも懐かしく、大変嬉しい公演でしたとお声を頂きました。
公演まで、準備や打ち合わせがなかなか大変でしたが、とても意義のある公演となりました。お越し頂きました皆様、本当にありがとうございました。今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

2023年7月8日

鬼子母火

レストランよこかわにて「鬼子母火」終演いたしました。梅雨の季節で雨が心配でしたが、祈りが届いたのか、雨も徐々に止んで参りました。これまで雨は降ったことがないのも不思議です。
今回の公演は、お着物姿のお客様がいらして会場が大変華やかになりました。お客様の感動の涙も、チェロの修平さん、朗読の三人、そして宮部さんの原作の良さが感動を呼んだのでしょうね。
 
お客様からの暖かいメッセージを紹介いたします。
昨日は、大変豊かな時間をありがとうございました♪内容もウルウル、声の劇もプロの中のプロッ!(お向かいの初参加の方は、驚いていらっしゃいました)感動しました。12月2日も、今から楽しみです。
 
母の思いは永遠の愛ですね、引き込まれました。チェロと相性良かったです。
 
こんにちは、昨日は素敵な朗読をありがとうございました。次回も楽しみにしています。チェロの音色も素敵でした。お稽古は大変でしょうが、これからもよろしくお願いします。
 
昨日はお見事でした。ありがとうございました。母親の娘への愛情は異常な程ですね。イヤ、母親に負けず劣らず森本先生も力が入っていました。ありがとうございました。次回を楽しみにお待ちしております。
 
今日はお疲れ様でした。素敵なチェロの音色と親子愛のお話でとても癒されました。友人もこういう時間で大事だよね、と感激していました。またお会いしましょうね。

2023年5月28日

常磐神社能楽殿
源氏物語 若紫


おかげさまで、大変盛況のうちに、終演致しました。
心配していた雨も降らず、お席が足りない程、たくさんのお客様にお越し頂きました。立ち見で最後までお聞き下さいましたお客様には、大変申し訳ありませんでした。心から感謝致します。

柴草さんのフルートの美しい音色が響き渡り、平安の雅な世界に誘ってくれました。源氏物語の平安の世界にタイムスリップして頂けたようでしたら、嬉しゅうございます。出演者一同、心から感謝致しております。

2023年4月1日

嫁取り二代記

春らんまん 桜満開の美しい一日「嫁取り二代記」が無事に終演致しました。大勢のお客様にお越し頂き、出演者一同感謝の気持ちでいっぱいでございます。今年一年様々の企画を用意致しておりますのでどうぞ応援の程宜しくお願い致します。
 
お客様からの暖かいメッセージを紹介致します。
大成功です‼️山本周五郎さんのはいっそう心に響きますね。今日も寺門さん、上から下まで素敵なあでやかなお姿で、凛とした美しいお笛にぴったりでしたね。参加できて本当に良かったです。ありがとうございました。
 
今晩は、今日はありがとうございました。原作を読んで来れば良かった、と思った箇所もありましたが、とても良かったです。初めて誘った友人は、先生のお着物の見事さに、驚いていました。 次回源氏物語は、原作を読んで参加させて頂きます。ありがとうございました。
 
とてもいいお話で堪能しました。お客さまも沢山で皆さんそれぞれ楽しまれていたと思います。山本周五郎さんはイイですね。ほっとします。充分楽しませていただきました。
次の回も楽しみにしています。ありがとうございました。
 
セリフの最後がかぶるところ、語りが変わるところ、登場人物のセリフのやり取り登場人物全てがいきいきとして迫力がまして、あっという間の一時間でした。楽しい時間をありがとうございました。

2022年

2022年12月10日

歌と朗読で綴る「野口雨情物語」

県立図書館視聴覚ホール
雨情の生誕130年の時に「野口雨情の世界」と題して、この県立図書館のホールて公演、今回の生誕140年も公演させていただきました。
10年経ち、構成も変え、ソプラノの天下井さんを迎えて出来たこと、大変感慨深いものがありました。これからも「野口雨情物語」を語り繋いでいきたいと思います。今年最後の公演が盛況の内に終わってホッとしております。生誕150年記念の際にまた、お目にかかりたいと思います。

 
 
2022年11月26日
野口雨情生誕140年記念招待公演

歌と朗読で綴る「野口雨情物語」

朝の雨も午後には上がり、会場いっぱい満員の公演となりました。やむなく入場をお断りした方もいらして、演者一同大変ありがたく思っております。
朗読に合わせたソプラノの天下井さんの歌声が、舞台を一層華やかにしてくださいました。次回12月の水戸公演に向けて、大変手応えのある公演となりました。
足を運んで下さったお客様、そして日立南交流センターのスタッフの皆様、ありがとうございました。これからも応援宜しくお願い致します。

 
 

2022年11月5日

「新牡丹灯籠」

 

当日はお天気にも恵まれ、盛況の内に「新牡丹灯籠」が終演致しました。この日の水戸は、秋のイベントの多い一日でしたが、たくさんのお客様にお越し頂き出演者一同、心から感謝致しております。今回も伊藤修平さんのチェロが、物語を大いに、ドラマチックに盛り上げてくれました。お寄せいただきましたお客様の声を、一部紹介致します。
 
 
ステキな朗読劇でした。一人何役も担って、声の表現や表情、声優越えての役者さんですね!鋭い、広〜い感性に驚きました。目を閉じて聴いても、チェロの伴奏も効果音として良かったです!本当にありがとうございました。
 
 
お疲れ様でした。今日は、一途お嬢様、の話を聴き、それは怖ろしくなりました。怖い女性の執念、軽妙な下町の小悪党が分かりやすく説明します。効果音も恐ろしさ増長します。朗読劇にハマりました。
 
 
今日はとても楽しくて、豊かな時間を過ごさせて頂きました。内容にも、最後まで夢中になって、どうなるの?どうなるの…?哀しいよりも、温かい気持ちのラスト不思議でした。芸術の秋をスペシャルシートから拝見させていただき、ありがとうございました。寺門さんお疲れ様でした。
 
 
今日は素晴らしい朗読会でした。お疲れ様でした。満席で大盛況!待ちに待った朗読会でしたから皆さんも同じ思いで参加されたと思います。『新牡丹燈籠』どうなるのかな⁉️と思っていたら少し温かくてほっとしました。皆も『新牡丹燈籠』に感激していました。多くの登場人物を3人だけで演じて素晴らしい『朗読劇』でした。ありがとうございました。

鯉渕義文様から感想をお寄せいただきました
 
2022年5月21日

源氏物語「夕顔」

【聴衆を魅了した朗読劇「源氏物語」】  
―真に迫る演技に万雷の拍手― 

先日、友人の紹介で常盤神社(水戸市)の能楽殿で開催された朗読劇「源氏物語 夕顔」に参加する機会に恵まれた。 このイベントは、水戸朗読の会(寺門幸子代表)が主催、会場となった常盤神社が協賛、サザコーヒーが後援。そんなこともあり、受付を済ませた参加者全員に温かい「徳川将軍コーヒー」が振る舞われた。なんとも嬉しい限りである。 今回の題材は古典文学の「源氏物語」。寺門幸子代表によれば、声だけで作品のイメージを伝えるのが朗読の世界だという。更に、聴く者を作品の世界へ誘う朗読はあなた自身が描くあなただけの想像空間とも・・。
 実際に朗読劇が始まると、寺門代表が指摘するようにいつしか想像空間に引き込まれていく。そうさせるのは、朗読する側の熟練性が成せる技ということなのだろう。1時間ほどの熱演がアッという間に終了。会場からは万雷の拍手が沸き起こった。
 光源氏の役柄を見事に演じきった森本勝海さんをはじめ、寺門幸子さん、篠原ゆみ子さん、山西毅さん、そしてフルート演奏で物語を一層盛り上げた柴草幹男さんに改めて喝采を送りたい。
 
<あらすじ> 
光源氏17歳の夏、身分を隠し、関係を持った女性・夕顔。実は夕顔は光源氏の親友・頭中将の元恋人で、今は行方知れずとなっていた。可憐で素直な夕顔を深く愛する光源氏だが、ある夜、光源氏を愛するがあまり生霊となった六条御息所が現れ、夕顔を取り殺してしまう。 六条御息所は、『源氏物語』に登場する架空の人物である。桐壺帝時代の前東宮(前坊)の妃で、六条京極(現在の京都市下京区本塩竈町附近)に住まいを構えていることからこの名がある。光源氏の最も早い恋人の一人。
 夕顔を失い、傷心のあまり病になった光源氏は北山に隠遁する。そこで彼は幼き美貌の幼女に出会う。その美貌の娘こそ、光源氏が愛する父の女御・藤壺の姪、若紫であった。 若紫を手元に引き取り、自分の理想の女性に育てたいと考えた光源氏だが、若紫の祖母の尼君は頑として受けつけなかった。 そんなある日、病で宿下りをした藤壺は、光源氏と二度目の密会を行い、直後に妊娠が発覚する。冬、心を決めた光源氏は北山の幼女を半ば拐うようにして手元に引き取るのだった・・・。

2022年4月16日(土)

「風車」

心配されたお天気にも恵まれ、無事に「風車」の公演を終える事が出来ました。
2月の予定が4月に延期となり、今年初めての公演でした。コロナ禍の中、ご来場下さったお客様、本当にありがとうございました。メンバー一同、感謝の念でいっぱいです。
朗読に寄り添った杵屋ちよ先生の素晴らしい三味線の音色に、お客様もしばし浮き世を忘れて物語の世界に浸っていらしたようです。
今回はマスクをしたままの公演でしたが、一日も早くマスクを外しての公演が出来ることを願っております。
5月には常磐神社での源氏物語も控えております。また、皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております。

2021年

2021年12月18日(土)

「将軍慶喜と渋沢栄一」生涯学習事業

今年も一年の締め括りとして「将軍慶喜と渋沢栄一」を公演させて頂きました。朝は今年一番の冷え込みで寒い一日でしたが、フルートの柴草さんを特別ゲストに迎えての公演、たくさんのお客様にお出で頂きました。
慶喜の評価は時代と共に変わっていきますが、日本を救ったことは間違いないと思っております。今日のお客様も、様々な思いを胸に抱いたことではないでしょうか。はるか昔、この茨城の地で、慶喜と渋沢栄一に思いを馳せて頂ければ嬉しく思います。
今年最後の公演を日立南交流センターで出来たこと、出演者一同感謝しております。お越し頂いたお客様、そして日立南交流センターの皆様、ありがとうございました。年末年始、お忙しいことと思いますが、お身体ご自愛下さいませ。また、お逢い出来るのを楽しみにしております。

2021年11月13日(土)

真景累ヶ淵 

9月の公演がコロナ禍で11月に延期となりましたが、盛況のうちに公演を終えることが出来ました。感染対策をしっかり取り、マスク着用での公演となりました。
修平さんの奏でるチェロの音色が不気味な怪談の世界に誘います。
久々の公演でしたので、お客様も「真景累ヶ淵」の世界を満喫して下さったようです。来年も素敵な朗読劇をお届け出来るように精進して参ります。これからも応援よろしくお願い致します。

2021年5月29日(土)

将軍慶喜と渋沢栄一 

お陰様で盛況の内に幕を閉じることが出来ました。コロナ状況の下、直前まで公演が出来るかどうか不安の日々でしたが、慶喜公のお父様の斉昭公が守って下さったのでしょうか、5月の晴天の日青々とした緑あふれる中で開催することができました。100名近くのお客様にお越しいただき、出演者一同感謝の気持ちでいっぱいです。大勢の立ち見の方も、最後まで熱心に観賞していただきまして本当にありがとうございました。次回の公演でお目にかかれることを楽しみにしております。

 2021年4月10日(土)

宮部みゆき原作朗読劇「あんじゅう」

午前と午後の部に、入場制限をしながらの公演でしたが、ご来場いただいた皆様のお顔を拝見し、朗読会ができる喜びで胸がいっぱいになりました。ご参加感謝申し上げます。また会場をお貸し下さいましたレストランよこかわ様にも厚く御礼申し上げます。

2020年

2020年12月19日

日立南交流センター生涯学習 器量のぞみ

今年はコロナコロナで一年が過ぎようとしていますが皆様には如何お過ごしでしょうか?
朗読会も今年は1月に二回の公演のみで全て中止になりましたが、12月19日に日立南交流センターで生涯学習の一環として公演する事が出来ました。
宮部みゆき原作朗読劇「器量のぞみ」ゲストにフルートの柴草さんを迎えての公演でした。コロナの感染対策をしっかりおこなって限定40人のお客様に来て頂きました。全てのイベントが中止となっている中、少しでも皆様に楽しんで頂けたらとの思いです。今年の締め括りに本当に良い仕事が出来ました。
寒い中来て頂いたお客様、そして関係者の皆様ありがとうございました。出演者一同感謝の気持ちでいっぱいでございます。コロナに負けずに前に少しずつ進んでいきましょう。どうか来年も宜しくお願い致します。

 
 
2020年1月19日

新春朗読会 器量のぞみ

ご好評いただいております、チェロの伊藤修平さんと朗読のコラボ公演ですが、この日も満員御礼のお客様でした。
あやしくも切なく、そして不思議な世界を、チェロの音色が一層引き立ててくれました。お料理も美味しく、また飾り付けにも、とう粋庵さんのおもてなしの心が感じられました。お客様もご満足の中、帰路につかれた様です。お客様関係者の皆様、ありがとうございました。
今年もお引き立てのほど宜しくお願い致します。

 
 
 

2020年1月17日

日立市高連の招待公演

日立ホテルザスクエアにて「時雨鬼」の公演を行いました。三味線のちよ先生とのコラボ、また今回の公演で山西さんがデビューしました。お正月にはやや話が重かったかもしれませんが、私は大変大好きな話です。
市高連の皆様、いかがでしたでしょうか?今後とも宜しくお願い致します。ありがとうございました。

2019年

2019年12月14日

招待公演 宮部みゆき作「小袖の手」

日立南交流センターでの招待公演が無事に終了しました。これで今年の公演が全て終了しました。宮部みゆき作「小袖の手」柴草さんのフルートの音色にのせて怖くて悲しいあやかしの世界を繰り広げました。
 

 
 
 
2019年11月8日(金) 

朗読会 吉原物語「やきもち」

吉原物語華やかに賑やかに幕を閉じました。
江戸の吉原にタイムスリップして頂けましたでしょうか?
今年は5回目の開催となり、朗読、三味線、踊り、落語にじゃんけんお遊び、そして、美味しいお料理と、吉原さながらで遊んで頂きました。
お越し頂きましたお客様、ありがとうございます。また、来年も吉原にご案内致します。関係者の皆様大変お疲れ様でした。

 

 
 
2019年9月22日(日) 

朗読劇 最後の将軍「徳川慶喜」 

常磐神社の徳川慶喜の公演が無事に終わりました。
夕方4時位から雨の予報でしたが、降り始めが段々に遅くなり、奇跡的に雨は降りませんでした。
予報が雨でしたから、出足は悪かったのですが、そんな中お越し頂きましたお客様、本当にありがとうございました。心から感謝致します。
サザコーヒの将軍コーヒーの提供もあり、楽しんで頂けたのではないでしょうか。篝火の中、幽玄な雰囲気で、柴草さんのフルートの音色が朗読を盛り上げてくれました。常磐神社の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした。多くの皆様のお陰で公演が出来たこと、この場で感謝致します。

 
 

 
 
2019年9月7日(土) 

宮部みゆき原作 朗読劇「魔鏡 」

暑い中大勢のお客様にお越し頂きまして、無事に公演を終える事が出来ました。お越しいただきました一人一人のお客様に、出演者一同感謝の気持ちでいっぱいでございます。
チェリストの伊藤さんの音色も素晴らしく、怖く不気味な雰囲気を盛り上げてくれました。お客様もじっと聞き入った様でございます。
評判も上々でホッとしております。次は常磐神社での徳川慶喜が待っています。
皆様お誘い合わせてお越し下さいませ。

 
 

 
2019年6月23日(日)

水戸でコーヒーを楽しむ会 朗読劇「徳川慶喜」

朗読劇「徳川慶喜」は、300人以上のお客様に足を運んで頂き立ち見もでたほどで、大盛況のうちに終わりました。ちよ先生の三味線の音色から幕が開き、格調高い大政奉還の場面、そして水戸に謹慎までの第一部、森本が渾身の演技で慶喜を魅せました。コーヒータイムをはさんでの第二部は、慶喜の幼少時代に時が移り、中学生朗読家の大貫美緒ちゃん登場です。あっぱれ見事な少年慶喜に、場内も静まりかえり、多くのお客様が惹きこまれていらしたようです。
お帰りの際のお客様の暖かいお言葉、スタッフ一同感謝申し上げます。また、この場をお借りして、主催の日本コーヒー文化学会の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
 

 

 
 
 
2019年6月8日(土)  

朗読会「黒蜥蜴」

講座内容 第1部 10:30〜
     第2部 13:30〜
江戸川乱歩の人気小説を森本が時間内に愉しんで頂けるよう脚本を書き上げました。フルート芝草幹男、フラメンコの踊りが情緒あふれる世界を盛り上げました。

 
2019年4月23日(火)      

朗読会「外郎売り」

講座内容 第1部 朗読「時雨鬼」
     第2部 朗読講座 全員で発声練習
みとまち情報館で第2回朗読講座「外郎売りに挑戦」と題して、講座を開催致しました。篠原と寺門二人で講演致しました。時雨鬼の一部を朗読劇で披露し
二部に外郎売りに挑戦して頂きました。30人の皆様楽しんで頂けましたでしょうか。お疲れ様でした。秋にまた、朗読講座を開催予定です。時雨鬼の後半をぜひお聞きください。どうぞ宜しくお願い致します。
 
 
2019年4月17日

招待講演「お比佐とよめさん」

日立交流センターで、明青大学の開講式の後の公演でした。80人の皆様を前に森本、篠原、寺門のメンバーにちよ先生の三味線を加えてしっとりと「お比佐とよめさん」を公演致しました。日立市へは初進出で、不安もありましたが、評判も上々、皆様感激してくださり心から感謝いたします。

 

 
 
2019年1月公演

「壱両千両」終幕

迎春 朗読会 壱両千両も無事に公演を終えました。
チェロの伊藤修平さんを迎えて、江戸の裏長屋の人情話をしっとりとお届けしました。とう粋庵のお料理に舌鼓をうち、チェロの音色と朗読に満足して皆様お帰りになられたようです。足を運んで頂きました皆様有り難うございました。
今年も宜しくお願い致します。

2018年

2018年12月公演

「初雪」終幕

無事に今年最後の公演を終えることができました。足を運んで頂いた一人一人のお客様に心から感謝申し上げます。中国琵琶の優しい音色が初蕾の朗読にぴったり合い、しみじみとした人情物のお話で涙したお客様もいらしたようです。
今年一年、いろいろとお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

11月公演

「吉原物語」終幕

お陰さまで 吉原物語の公演が無事に終わりました。
50人を超える満員御礼で、観客の皆様には江戸時代の吉原にタイムスリップして、物語をお楽しみ頂きました。来年はまた秋の開催で、新たな「吉原物語」をお届けいたします。どうぞお楽しみに!

10月6日(土)
やさしい朗読塾 かぶきもの
茨城新聞 情報館
 
 
9月29日
徳川慶喜 
レストランよこかわ
 
 
第17回 9月16日 
水戸光圀 第二弾・思春期編 
常磐神社 能楽堂
 

第16回 5月27日 
黒澤止幾の生涯 
水戸二高同窓会
茨城新聞 情報館
 

第15回 5月19日
水戸光圀 第三弾・青年期編
弘道館
 


 

2017年

第14回 10月14日 
水戸光圀 第二弾・思春期編
弘道館
 

第13回 9月16日
水戸光圀 第一弾・幼少編 
常磐神社 能楽堂
 

第12回 4月22日
水戸光圀 第一弾・幼少編 
弘道館
 


 

2016年

第11回 10月2日
水戸光圀 思春期編
茨城県立図書館
 


 

2015年

第10回 10月25日
水戸光圀 幼少編 
茨城県立図書館
 


 

2014年

第9回 9月28日 
夭折の画家 中村彝
茨城県立図書館
 


 

2013年

第8回 9月15日
黒澤止幾の生涯
茨城県立図書館
 


 

2012年

第7回 8月26日
野口雨情の世界
茨城県立図書館
 


 

2011年

震災のため、公演中止
 


 

2010年

第6回 8月29日
野口雨情の世界
茨城県立図書館
 


 

2009年

第5回 8月30日
黒澤止幾の生涯
茨城県立図書館
 


 

2008年

第4回 7月26日
茨城のむかしばなし
茨城県立図書館
 


 

2007年

第3回 5月27日
黒澤止幾の生涯
ハーモニーホール
 


 

2006年

第2回  7月9日
野口雨情の世界
ハーモニーホール
 


 

2005年

第1回 5月29日
山村暮鳥の世界 
ハーモニーホール
 


 

2004年

4月
梅田宏先生を講師に水戸朗読の会発足